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ザ・ファブル映画ひどいし面白くない？感想つまらないのは漫画と違うから？

ザファブル映画ひどいし面白くない？漫画との違いが理由か徹底調査！

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今回は『ザ・ファブル映画ひどいし面白くない？感想つまらないのは漫画と違うから？』をお届けします。

2019年6月に第1章『ザ・ファブル』が映画館で公開されました。

そして『ザ・ファブル』待望の第2章が2021年6月18日に映画館で公開されます。

ところが、全作の映画『ザファブル』は「ひどい」とか「面白くない」という感想もあるようです。

ザファブルと言えば、岡田准一さんの体を張ったアクションが大きな話題になっていましたが、なぜひどい・面白くない等と悪い評判や感想があるのでしょうか？

どうやら、実写映画と漫画との違い理由があるようです。

そこで、『ザ・ファブル映画ひどいし面白くない？感想つまらないのは漫画と違うから？』と題して内情をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

ザ・ファブル映画ひどいし面白くない？

映画『ザ・ファブル』の感想を調べてみると、「ひどい」「つまらない」「面白くない」という良からぬ言葉がたくさん出てきます。

岡田准一さんがスタントなしでアクションに挑み、その迫力ある演技は凄い！と評判は良かったはずなのに…

全体としての感想が良くないようなので、なぜ「ひどい」「つまらない」「面白くない」という感想になってしまうのか、理由を考察していきたいと思います。

 

ザ・ファブル映画の感想つまらないのは漫画と違うから？

映画『ザ・ファブル』の感想が「ひどい」「つまらない」「面白くない」とよくないものが多いのはなぜでしょうか？

どんな映画でも、賛否両論でるものなので、普通かなとも思ったのですが、やはり1番の理由は原作マンガの存在でしょうね。

漫画の実写化や映画化となると、どうしても原作の漫画と比べてしまいます。

そこで、漫画と実写の違いが気になってしまうし、つっこんでしまう。

原作マンガのファンなら、イライラしてしまうことも多いでしょう。

原作マンガと違うところが大きければ大きいほどに、感想はひどいものになってしまいます。

で、『ザ・ファブル』はどうかというと、やはり原作マンガとかなり違ってしまっていました（＞＜）

細かく見ていきましょう。

 

理由①漫画と違い映画キャストが格好よすぎる

原作マンガの『ザ・ファブル』といえば、 登場人物みんな目が死んでいるのが特徴的で「この目になるまでどれほどの苦悩があったのか・・・」と思わせる作品です。

特に美男美女という設定でもなく、どちらかというと不細工な容姿、かっこ悪いからこそ成り立っているよう人物設定です。

比べて、映画『ザ・ファブル』のキャストは、岡田准一を筆頭に全員まさに美男美女！

映画の中での演じている時の目も、死んでなんていません。

目はキラキラ・ギラギラとして、生きがいを持って人生を楽しむようなキャラに見えます。

漫画とは世界観が全く違い、主人公であるアキが別人に見えてしまう。

アキラだけでなく、他の登場人物も同じで、全体的に美男美女だし、キャラクター設定も違ってしまっていました。

原作ファンだと、「こんなのザ・ファブルじゃない！ひどい映画だ！」となってしまったみたいですね。

 

理由②カットシーンが多く展開が早い

映画『ザ・ファブル』は原作マンガ７巻分を120分にギュッと凝縮しているので、カットされているシーンが多く展開が早いです。

そんなことは、どんな映画でも同じですが、ザファブルの場合はそのカットの部分や端折り方がおかしいと感じている人が多いようです。

エロ要素がカットされるのは仕方ないけど、そこ削るのはダメでしょ！みたいな。

 

理由③キャラクターたちを使い捨てにしているから

さらにこのような意見もありました。

確かに登場人物が次次と死んでいくのは、私も嫌ですね・・・。

ヤクザやギャングの映画にありがちな設定だけあって、このようなワンパターンは視聴者を飽きさせます。

アニメやゲームでも主要キャラが次次と死んでいく作品は、次の展開がないと人はすぐ離れていってしまうのです。

このことから映画『ザ・ファブル』は、ワンパターンが多いことも飽きられてしまう1つの要因だと私は思いました。

もしどうしても次次と登場人物を殺していかないというのであれば、設定を工夫してもう少し盛り込み、殺した理由（展開）があると作品としては映え、面白くなりそうだなと思いました！

 

 

まとめ

今回は映画『ザ・ファブル』に「ひどい」「おもしろくない」という感想がみられたので、その理由や、本当に面白くないのか面白いのか、調べてみました。

『ザ・ファブル』に限らず、どんな映画でも面白いと感じる人、面白くないと感じる人、賛否両論出てきます。

特に漫画が原作の実写化映画は、漫画ファンからすると、漫画との違いが気になってしまい、つまらないと感じちゃいますね。

映画『ザ・ファブル』は原作漫画と世界観が違うので、「ひどい！」「おもしろくない」との声が多くなってしまったようです。

原作ファンを失望させないように、原作との違いを少なくしてもらえるのが一番ですが、漫画とは切り離して、ひとつのアクション映画として楽しむのが一番かもしれません。

『ザ・ファブル映画ひどいし面白くない？漫画との違いが理由か徹底調査！』を最後までご覧いただき、ありがとうございました。