今回は、『田崎史郎の家族構成は?学歴や若い頃の会社提訴の経歴も!』についてお伝えします。
フリーの政治評論家として活動されている田崎史郎さん。
毎日テレビで見ない日はないくらい活躍されていますね。
そこで、田崎史郎さんの家族や学歴・経歴を調べてみました。
若いころは、左翼の活動に参加して逮捕されたり、自分の勤務していた会社を提訴したりと、なかなか熱い人生を送られています。
穏やかなイメージの田崎史郎さんがどんな人なのか、見てみましょう。
もくじ
田崎史郎の家族構成は?
田崎氏「政治家が やっぱり会食するのが仕事
仕事が会食みたいな商売なんですね(略)」
青木氏「別に人に会うのに会食じゃなくても普通に会えるんじゃないか(失笑)」青木氏のいう通り👍
なんで いつも田崎史郎氏は政府寄りなんだ🤔?#モーニングショー #田崎史郎 pic.twitter.com/OXkIhcw2gP— シュガーピンク (@JRUpSp9qk149VEy) January 12, 2021
田崎史郎さんのご自宅は、埼玉県の坂戸市にあります。
坂戸市は、埼玉県の中央部にあり、人口が約10万人で埼玉県内のベッドタウンとして知られています。
このご自宅で、奥さんと2人で暮らしているのでしょうか。
奥様の名前は『眞由美さん』といわれ、お2人は学生結婚されたそうですが、確かな情報ではありません。
お子さんもいらっしゃるということですが、詳しい情報はありませんでした。
田崎史郎さんのお子さんは、きっと優秀でどこかで活躍されているに違いありません。
お子さんはすでに家を出られているでしょうし、お孫さんもたくさんいらっしゃるかもしれませんね。
田崎史郎の年齢と身長
田崎史郎さんは白髪だし高齢のように感じますが、何歳でしょうか?
生年月日を調べてみると、1950年6月22日生まれで、2021年4月現在70歳でした。
若作りもしていないし、年相応って感じですね。
また、テレビでは座っていることが多く、小柄で背が低いように感じますが、立ってみると意外と背が高いです。
羽鳥慎一さんと同じくらいの身長だったという口コミもありました。
田崎史郎氏意外と身長が高いことはほとんどの人は知らない 羽鳥氏とほぼ同じ高さ #モーニングショー
— 西瓜五郎 (@motherfuckwww) September 8, 2020
羽鳥慎一さんの身長は182cmなので、田崎史郎さんも180cmを越えている背の高い方なのかもしれません。
70歳で身長180cmってかなり体格良いですよね。
太っても痩せてもないし、健康管理をしっかりされてそうですね。
田崎史郎の学歴
腐ったドブ評論家の非常識戯言「一人あたり7万円の会食。一般の人はものすごく高い。僕も高いと思うけれど、政治家なら何回か経験があるぐらいの場なんですよ。そうした会食、人間関係を深めることが不要かというと、少なくとも政治の世界では必要なんです」(菅にヨイショ、ドッコイショの田崎史郎氏) pic.twitter.com/uYqPeFnR6x
— りょう(脱原発に一票チーム京都二区) #相互フォロー募集中 (@Ryohhei039724Rs) March 2, 2021
田崎史郎さんは、1950年に福井県坂井郡三国町(現在の坂井市)で生まれました。
坂井市は福井県の北部に位置し、豊かな自然に恵まれた都市で、国の天然記念物の東尋坊がある場所です。
福井県立藤島高校を卒業後、上京し、中央大学法学部法律学科に入学します。
田崎史郎さんの通った福井県立藤島高校は、偏差値が高く、福井県でトップレベルの学校です。
北陸3県高校ランキング
もしあれば
…進学実績
…入学者偏差値
…ノーベル賞等受賞者輩出
…世界的アスリート輩出
…総理大臣輩出
…その他伝統から
①藤島高校(福井)
②富山中部高校(富山)
③星稜高校(石川)
金沢大学附属高校(石川)
金沢泉丘高校(石川)
同率3位三校
…多分、異議あるかとは思います。 pic.twitter.com/swTfx3vEUq— 香港でsake and rain2 (@Rain2And) September 10, 2020
中央大学入学当初は、法律家を目指していたとか。
そして、大学2年生の時には、地域住民と左翼活動家による新東京国際空港の建設や存続に反対する運動である『三里塚闘争』へ参加して、凶器準備集合罪で逮捕され13日間留置されたという経験があります。
現在は政府寄りですが、大学時代は左よりだったようです。
なかなか熱い大学時代を過ごされていますね。
1973年の時に中央大学を卒業しています。
田崎史郎の経歴(若い頃は会社提訴!)
糸井重里は田崎史郎よりも2歳ほど年上。 pic.twitter.com/2WLuMMrJ5V
— ネトウヨの毒舌な伯父さんbot (@NTUY_uncle_bot) March 21, 2021
中央大学を卒業した田崎史郎さんは、『時事通信社』に就職しました。
初めは経済部に所属していましたが、その後政治部に移り、太平正芳元総理大臣の番記者になりました。
1982年からは、自民党田中派の番記者となり、以降竹下派・橋本派の担当となっています。
その後、整理部長や解説委員を経て、2006年には解説委員長となりました。
そして、この頃からテレビ出演されるようになっています。
2010年には時事通信社を定年退職されていますが、特別解説委員として引き続き解説委員を務められています。
2018年には特別解説委員を退職され、フリーの政治評論家として活動されています。
2019年には駿河台大学の客員教授となっています。
現在では、政治評論家として、羽鳥慎一のモーニングショー、直撃LIVEグッディ!やひるおびなど数々の番組に出演され、テレビで見ない日はないくらい活躍されています。
田崎史郎さんは、1973年に時事通信社に就職して、経済部に配属された2年後の1975年、浦和支局へ異動になっています。
この時、異動が不当であるとして会社を提訴しています。
異動の理由が少数派の労働組合に所属していたからとか。
このような理由で左遷になるのは不当労働行為であるとして会社を提訴したんですね。
そして、3年3か月後に政治部へ異動することを条件に和解し、実際1979年に政治部へ異動しています。
入社2年目で転勤により会社を提訴とは、なかなかできる行為ではありませんね。
しかも和解した後も同じ会社に勤め続けるとはかなり強い意志をお持ちです。
2年目の若造に提訴されてもクビにしなかったところを見ると、会社にとって田崎史郎さんはかなり重視されていたか、また、法律家を目指していた田崎史郎さんに突っ込まれて追い込まれたかのどちらかでしょう。
まとめ
#モーニングショー#菅総理長男の官僚幹部違法接待
今日も詳しく報道してくれるのはいいけど田崎史郎氏をまた番組に出してる。。田崎氏が自民党からお金をもらって自民党擁護してると思うと、そんな人をTVに出し続けてること自体気持ち悪い。 pic.twitter.com/WP1uuCUCVK— もくもく (@4Wtd20cS51jZBI3) March 1, 2021
今回は、田崎史郎さんの家族構成についてと田崎史郎さんの学歴や若い頃の会社提訴の経歴をお伝えしました。
ご家族のことについては、一般人なので情報がほとんどありませんでした。
地元でトップレベルの高校を卒業し、上京された田崎史郎さん。
大学時代は左翼と一緒に活動して逮捕されたり、入社2年目で自身の勤務先である会社を提訴したりとかなり熱い人生を送られていました。
現在は、フリーの政治評論家として数々のテレビ番組に出演され、活躍されています。
思想は、政府寄りなので、何かと批判されることの多い田崎史郎さん。
テレビ番組でもバトルがたびたびおきています。
おだやかなイメージの田崎史郎さんですが、かなり熱い心を持たれていることが分かります。
今後はどのようなバトルを見せてくれるでしょうか。
最後まで、『田崎史郎の家族構成は?学歴や若い頃の会社提訴の経歴も!』をご覧いただきありがとうございました。