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スッキリオーディション4次審査の脱落者5人は誰?理由も紹介!

スッキリオーディション4次審査の脱落者5人は誰?理由も紹介!

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今回は『スッキリオーディション4次審査の脱落者5人は誰?理由も紹介!』をお届けします。

大人気のスッキリオーディション第2弾は、SKY-HIが立ち上げた『THE FIRST』。

男性グループを作るオーデションですが、みんないい子ばっかり。

パフォーマンスだけではなく、その人間模様がおもしろいと評判になっています。

現在4次審査の富士山合宿まで進んでいますが、毎回脱落者の発表は緊張してみてしまいますよね。

4次審査の脱落者はいったい誰なのか、落ちた理由についてもご紹介します。

 

スッキリオーディション4次審査1回目の脱落者&理由

スッキリオーディション(THE FIRST)、4次審査1回目は『クリエイティブ審査』。

4次審査に残ったメンバーは15名で、5名ずつ3チームに分かれて1つの曲を自分たちで作り上げました。

4次審査1回目で脱落したメンバーは、タイキ(溝口太基)・シュンスケ(織戸俊輔)・ナオキ(男澤直樹)の3名でした。

みんな積極的に参加していたようですが、いったい脱落の理由はなんだったのでしょうか?

ひとりずつ見ていきたいと思います。

 

タイキ(溝口太基)

  • 本名:溝口太基
  • 生年月日:2007年7月28日(13)
  • 出身:東京都
  • 活動歴:4才よりラップに興味を持ち、MCバトルや様々なイベントに出演

13歳と最年少ながら、年上メンバーに積極的に意見を出してみんなを引っ張っていく存在だったタイキ。

幼いながら、オーディションは通過点で世界を目指していると志が高いところも垣間見れていました。

ソロでの評価はダンスも、ラップも高かったと思います。

しかし自分の意見を曲げず、チームでは周りが見えず、押し通そうとする姿が目立ちました。

そこが脱落の理由だったようです。

個性が強いというのはチームでは、長所でもあり短所にもなりますよね。

スカイハイも日常生活をたくさん膨らませて、色んな感情の振れ幅を実生活で増やしてほしいということでした。

 

シュンスケ(織戸俊輔)

  • 本名:織戸俊輔
  • 生年月日:2001年1月30日(20)
  • 出身:神奈川県
  • 活動歴:現在「Chameleon」というアーティスト名で音楽活動中

シュンスケはもともとのポテンシャルは高かったが、チームとして見たときに周りとのズレが目立っていました。

今までソロで自由にやってきたことが、裏目に出てしまったのではないかと思います。

メロディーや振り付けなどクリエイティブで存在感を示せなかったのが、脱落の理由だったようです。

歌が上手かったことやラップができるというのは、今までの審査で知っていたからその先を見たかったということでした。

 

ナオキ(男澤直樹)

  • 本名:男澤直樹
  • 生年月日:1998年12月5日(22)
  • 出身:福岡県
  • 活動歴:PRODUCE 101 JAPANのオーディションに出演、BTSのバックダンサーの経験あり

ナオキは優しい性格で、あまり前に出れないながら、今回は自分の意見を押し通そうとしていました。

チームだけど個も大切にしたいといった気持ちはあったものの、審査ではあまり目立てなかったナオキ。

メロディーや振り付けの部分でナオキがクリエイトした部分は、示せなかったのかなと言うのが脱落理由だったようです。

どうしても目が離せないと言うくらいのエゴイズムを発揮できていたら、違った結果になっていたということでした。

 

スッキリオーディション(THE FIRST)4次審査の1回目で脱落したメンバーは、チーム戦にも関わらず、自分が目立とうと意見を出していた方が落ちたのではないかという印象でした。

3名とも個々の実力は十分ですので、これからソロでデビューするのに向いているかもしれません。

この脱落を糧に頑張ってほしいですね。

 

スッキリオーディション4次審査2回目の脱落者&理由

スッキリオーディション(THE FIRST)、4次審査2回目は『擬似プロ審査』。

12名を2チームに分けてプロの楽曲でパフォーマンスを競い、勝ったチームは全員合格、負けたチームから1名だけが脱落するというシビアな内容でした。

どちらのチームも素晴らしい出来映えでしたが、ダンス経験者の多かった『MoveOn』チームが負けてしまいました。

負けたチーム『MoveOn』から決定された4次審査2回目の脱落者は、テン(大山天)でした。

 

テン(大山天)

  • 本名:大山天
  • 生年月日:2001年8月21日(19)
  • 出身:東京都
  • 活動歴:エイベックスの事務所に所属していて、スカイハイのバックでも踊ったことがある

テンは3次審査では2位という順位をつけており、このまま上位で進んでいくのかと思われました。

しかし、一週間で伸びていなかったというのが脱落の理由のようです。

自分らしさを出すという課題がクリアできませんでした。

テンは誰よりもスカイハイに憧れており、その憧れが自分らしさの邪魔をしてしまったのではないかと思われます。

誰よりも真面目に取り組んでいたテンですが、ストイックになりすぎて自分を見失ってしまっていたようですね。

 

素晴らしい才能を持っているのは間違えないので、ぜひこれからも頑張ってほしいと思います。

最後に合宿所を去る所は、テンさんがメンバーに愛されているのだなとわかったシーンでした。

愛される魅力があるテンさん、ぜひこれからも頑張ってほしいです。

 

スッキリオーディション4次審査3回目の脱落者(予想)

スッキリオーディション(THE FIRST)4次審査3回目は、11名から10名になります。

2回目と同様、1名だけ落ちるというシビアな審査です。

スッキリオーディション4次審査ラスト3回目、最後の脱落者となあるのは誰なのでしょうか?

4次審査2回目の順位がこちらです。

  • 1位:ソウタ(島雄壮大)
  • 2位:リュウヘイ(黒田竜平)
  • 3位:マナト(廣瀬真人)
  • 4位:レオ(上村礼王)
  • 5位:ルイ(川島塁)
  • 6位:リョウキ(三山凌輝)
  • 7位:ジュノン(池亀樹音)
  • 8位:シュント(久保舜斗)
  • 9位:ショウタ(渡邉翔太)
  • 10位:ラン(古家蘭)
  • 11位:レイコ(カドサワンレイコ)

順位から見ると、レイコ(カドサワンレイコ)が順当ですが、このままだとラン(古家蘭)が脱落してしまうのかもと思います。

これまでいつも上位だったランが少し伸び悩んでいる感じです。

とはいえ、個人的にはランを応援しているので、3回目の審査で修正してきていることを願いたいと思います。

これまでの審査でも予想外の人が脱落したことから、予想がつかないですね。

どんなパフォーマンスをみせてくれすのか、放送・発表を楽しみにしたいと思います。

 

まとめ

スッキリオーディション(THE FIRST)4次審査の脱落者は現在、タイキ・シュンスケ・ナオキ・テンです。

あと一人脱落して次の審査に進みますが、みんな本当に頑張っているのでこのままデビューしてほしいとさえ思います。

最後のパフォーマンスを楽しみにして、みんなを応援したいですね。

『スッキリオーディション4次審査の脱落者5人は誰?理由も紹介!』を最後までご覧頂き、ありがとうございました。