青天を衝け1話あらすじネタバレ!渋沢栄一の子供時代は甘えん坊?

青天を衝け1話あらすじネタバレ!渋沢栄一の子供時代は甘えん坊?

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今回は、『青天を衝け1話あらすじネタバレ!渋沢栄一の子供時代は甘えん坊?』をお届けします。

2021年2月より、大河ドラマ『青天を衝け』の放送がスタートしました。

一万円札でおなじみの、渋沢栄一さんが主人公のお話です。

渋沢栄一さんといえば、一市民から実業家として成功した偉人で、”日本資本主義の父”と言われています。

『晴天を衝け』では、そんな渋沢栄一さんの人生を、今までの大河ドラマではなかった”庶民の視点”で描いています。

第1話では、渋沢栄一さんの幼少期が描かれています。

とんでもないやんちゃ坊主だった渋沢栄一さんの様子が楽しめますよ(^^)

そんな渋沢栄一さんの幼少期を演じたのは小林優仁さんです。

とっても可愛らしくて、ずーっとニコニコしながら見てしまいました。

それでは、『晴天を衝け』第1話のあらすじを、ネタバレありで紹介します。

 

青天を衝け1話あらすじネタバレ

武蔵国血洗島村に、養蚕と藍玉作りをしている農家の長男として産まれた栄一(役:小林優仁)。

とっても元気でおしゃべり、そして強情っぱりな男の子です。

栄一の両親はそんな栄一に手を焼きながらも、たっぷりの愛情を注いで育てています。

 

一方江戸では、御三卿※である一橋家の七郎麻呂(役:笠松基生)に、将軍家の跡継ぎ候補として白羽の矢を立てていました。

この七郎麻呂は、のちに徳川慶喜となる人物で、また栄一と深く関わる人物でもあります。

  • ※御三卿とは、江戸中期に徳川一族から分家した3つの大名家のこと。将軍家などに跡継ぎがいない場合に提供する役目がありました。

 

渋沢栄一と徳川慶喜との出会い

文久四年、京。

徳川慶喜(役:草彅剛)一行の前に喜作(役:高良健吾)とともに飛び出し、「すでに、徳永のお命は尽きました!」と叫ぶ栄一。

そんな栄一を無視して通り過ぎるかと思いきや、慶喜は馬を止めます。

そこで栄一は、「もし、天下に事のあった時に大事な役目を果たされたいのなら、私を召し抱えて下さい」と訴えます。

すると慶喜は、「明日、屋敷に来い」と。

話を聞いてくれそうな様子に、栄一は喜作と一緒に大喜びします。

 

この渋沢栄一と徳川慶喜の出会いによって、日本は近代に向けて動き出すことになります。

 

渋沢栄一の子供時代①

留守番を嫌がって暴れる栄一(4歳)。

両親が親戚の家へ行くのに付いて行くと言って大暴れしています。

結局、栄一は置いて行かれたのですが、へそを曲げてしまいなんとまさかの失踪!

大騒ぎで捜索するも見つからず・・・。

一夜明け、母ゑい(役:和久井映見)が納屋で泣いていると、どこからともなく栄一の声が。

藁の束の中で眠っている栄一を見つけます。

安心のあまり抱きしめる母に、「苦しいよ」と、なんだか嬉しそうな表情の栄一。

父、市郎右衛門(役:小林薫)に「皆がどれだけ心配したか」と叱られると、「俺を置いてくからだ!」と栄一。

そんな息子の強情さに両親もほとほと呆れ顔・・・。

父に説教をされたものの、「ほれみたことかと思ったよ!」と、懲りた様子もなく母に話す栄一。

「それに、目が覚めたら母様がぎゅーっとしてくれて嬉しかった!」

全く悪びれない栄一に母は、「人は一人でないんだよ。いろんなものとつながってんだよ。それをここ(胸)の奥底だって分かってんだ。あんたが嬉しいだけじゃなく、皆が嬉しいのが一番なんだで」

と、諭します。

すると栄一は腑に落ちたのか、「ごめん」と謝ります。

そして、「母様、ぎゅーっとして!」と、甘えるのでした。

 

七郎麻呂の父・徳川斉昭の教え

栄一の暮らす血洗島村から150㎞の水戸では、後の徳川慶喜となる七郎麻呂が暮らしています。

たびたび姿を現す外国船を恐れ、軍事訓練に力をいれている水戸藩主の徳川斉昭(役:竹中直人)の息子で、父の期待を一身に背負って日々武術などの鍛錬をしています。

父、斉昭はとてもストイックで、食事は黒豆100粒と牛乳、湯茶は飲むな、乾きこそが大切だ!と、七郎麻呂に教えます。

というのも、斉昭は七郎麻呂に、「人の上に立つ器量がある。父より多くの者の上に立つ日が来るかもしれん」と、心底期待を寄せているのです。

しかしそんな斉昭を、思想が過激だとして幕府は隠居を言い渡します。

なんと、軍事訓練を理由に、水戸に謀反の疑いがあるとまで言われてしまいます。

落胆する斉昭ですが、七郎麻呂に希望を託し、自分は身を引くことに。

そして、七郎麻呂に文をしたためます。

「七郎麻呂、ひとときも天命を忘れるな。父は全てをそなたに授ける」

 

渋沢栄一の子供時代②

6才になった栄一は、姉のなか(役:村川絵梨)とともに、父から読み書きを教わるように。

ある日、栄一に父が言ったのは、「”かみ”が正しい政をし、皆を幸せにするんだ」という事。

「”かみ”ってなに?」と栄一が尋ねると、父は「人の上に立つ者は、皆、”かみ”だ。上に立つ者は、”しも”への責任がある」と答えます。

栄一が「責任ってなに?」と尋ねると、父は「大事なものを守るつとめだ」と答えたのでした。

 

渋沢栄一の子供時代③

栄一が外で従兄の喜作(役:石沢柊斗)と遊んでいると、代官の一行がやってきます。

皆で道端で土下座していると、栄一の目の前を人が入れられた籠が通り過ぎます。

喜作に「あれは何?」と聞くと、「罪人だ。藩の※陣屋に送られるんだ。牢に入れられて、むち打ちか打ち首になるんだろう」と。

「なんで打ち首になるん?」と聞く栄一に喜作は、「悪い事したんだろう。きっと鬼みたいなやつなんだ」と。

 

その後、栄一が従兄の喜作や千代(役:岩崎愛子)とともに川で遊んでいると、千代がうっかり父の形見の櫛を落とし、川に流されてしまいます。

栄一は皆が止めるのも聞かず、必死で追いかけます。

諦めずにたどり着いた先には、男が立っていました。

栄一を追いかけて来た千代を守ろうと、男との間に立ちふさがった栄一でしたが、見ると男の手には千代の櫛が。

千代が櫛を受け取ると、追っ手がやってきて、男を取り囲んで棒で頬を殴り、縄で縛りあげます。

男はそのまま連れて行かれ、その様子を見て「あれが鬼か・・・」と呟いた栄一に千代は「良いお方です」と答えたのでした。

  • ※陣屋とは、江戸時代の藩の藩庁が置かれた屋敷のこと。役所。

 

七郎麻呂が将軍家の養子に

江戸では、外国の脅威もさることながら、将軍家の跡継ぎができないという大変な事態が起こっていました。

このままでは徳川家の存続が危ぶまれるとして、養子を取るべく白羽の矢が立ったのは、器量が良いと評判の七郎麻呂でした。

打診を受けた斉昭は、始めは七郎麻呂だけは養子に出す気は無いと断ったものの、将軍である家慶(役:吉幾三)の「七郎麻呂に限り迎え入れたい」という直々の申し出とあり快諾します。

斉昭は「我が息子が、水戸家初の征夷大将軍になるかも知れん!」と、大喜びなのでした。

 

渋沢栄一の決意&徳川慶喜の誕生

捕らわれた罪人が気になって仕方がない栄一。

ぼんやり考えていると、一緒に居た従兄たちが「罪人を見に行こう!」と言い出します。

栄一の提案で、その夜に陣屋に忍び込むことに。

夜になり、計画を実行した栄一たちですが、やはり見張りの武士たちに見つかってしまいます。

追いかけられ、逃げだした栄一は一人ぼっちになってしまいます。

それでもめげずに一人で陣屋の牢に忍び込むと、どこからか人の声が・・・。

声の主にたどり着くと、そこにはあの罪人の姿がありました。

「髪飾りを、ありがとう。どうして、あの時、逃げ出したの?」

栄一が聞くと、「牢が開いていてな、この地を見物しようかと思ったのだ」と罪人。

栄一と話しながら、「このままでは、日の本は駄目になる」と呟く罪人。

この罪人は、砲術家の高島秋帆(役:玉木宏)だったのです。

「このままでは、この国は終わる。皆が自分の胸に聞き、動くしかない。誰かが守らねば、この国は」

高島の言葉が母の言葉と重なり胸に刺さった栄一。

「俺が守ってやんべ、この国を!」

幼いながらも、固く誓うのでした。

 

一方、家慶のもとへ迎え入れられた七郎麻呂。

家慶は、「14歳で亡くなった我が息子に似ている」と七郎麻呂を眺めます。

そして自分の名前から一字を取って、七郎麻呂に『慶喜』という名前を与えたのでした。

 

青天を衝け1話あらすじ感想

『晴天を衝け』第1話、とにかく栄一の幼少期役の小林優仁さんが可愛い!

テレビ出演が初めてとは思えない堂々とした演技もあっぱれでした。

快活で一直線、優しくて正直、そんな栄一をとってもピュアな演技で見せてくれます。

第1話の冒頭でちょこっとだけ出て来た吉沢亮さん演じる青年の栄一も、おんなじ雰囲気で、このまま成長していってくれるんだ!と思いました。

母親役の和久井映見さんも最高に良かったです。

あったかくて優しくて明るくて、この親にしてこの子あり!という感じです。

栄一とのやり取りを見ていると、とってもなごみました。

 

まとめ

『晴天を衝け』第1話のあらすじを、ネタバレありで紹介しました。

第1話は主に栄一の幼少期が描かれました。

穏やかであったかい家族に愛されて成長していく栄一の様子にほっこりします。

第2話以後、このまままっすぐに突き進んでいくであろう栄一の活躍が楽しみです!

最後まで、『青天を衝け1話あらすじネタバレ!渋沢栄一の子供時代は甘えん坊?』をご覧いただき、ありがとうございました。