子犬ワクチン後に元気ない震えるのは副作用?食欲ない寝るのは?

子犬ワクチン後に元気ない震えるのは副作用?食欲ない寝るのは?

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今回は『子犬ワクチン後に元気ない震えるのは副作用?食欲ない寝るのは?』をお届けします。

子犬の命を守るためには、混合ワクチンの接種はとても大切です。

でも、小さな子犬にワクチン接種するときには、副作用は大丈夫なのか、心配ですよね。

また、ワクチン接種後にいつもと違う様子が見られる場合も、大丈夫なのかと不安になるでしょう。

そこで、子犬のワクチン接種後の副作用についてまとめました。

元気ない、震える、食欲が無い、よく寝るなどの症状についても解説します。

子犬のワクチン接種後の副作用や様子が気になる方はぜひ、最後までご覧ください。

 

子犬ワクチン後に元気ない震えるのは副作用?

子犬がワクチン接種後に震えていると心配になりますよね。

でも、ワクチン接種後に震える犬は珍しくありません。

軽い副作用のひとつですが、おうちでゆっくり休んでいればおさまることがほとんどです。

ただし、震えでなく痙攣を起こしている場合は、動物病院で診察してもらいましょう。

痙攣の症状は、以下になります。

  • 身体を硬直させて、激しく震える
  • 身体の一部分だけが震えている
  • 意識がもうろうとしている
  • よだれが大量に出る       など

痙攣の出方はその子によってさまざまですが、こんな症状があれば痙攣を起こしているので、すぐに動物病院で診てもらいましょう。

 

そもそもワクチンというのは、生きたウイルスや細菌を弱毒化させたり、感染しないようにしたりしたもののことです。

それを体内に入れることによって、免疫を付けるんですね。

ですが、体調等によってはワクチンに過剰反応してしまう場合もあります。

これが、副作用です。

こうすれば絶対に副作用は出ない、という方法はありませんが、ワクチン接種の前後にはなるべくストレスを与えないようにした方がいいですね。

おでかけなどで疲れていると、ワクチン接種後に体調をくずしやすくなります。

ワクチン接種日前後にはおでかけなどの計画を立てないようにしましょう。

 

子犬のワクチン副作用の症状は?

子犬のワクチン接種後の副作用についてですが、副作用の症状は子犬も成犬も変わりありません。

ワクチン接種後の副作用には、次のような症状があります。

  • 顔が腫れてくる
  • 熱が出る
  • 食欲が無い
  • いつもより神経が過敏になる
  • 嘔吐や下痢
  • かゆみ

おそらくワクチン接種後には、動物病院の待合室などで30分ほど待機するように言われたと思います。

なぜかというと、副作用で最も怖いのはアナフィラキシーショックで、接種直後から20分くらいの間に起こることが多いからなんですね。

もしもアナフィラキシーショックが起こった場合には、すぐに適切な処置をしなければ命に関わります。

なので、その心配が強い時間は、何かあればすぐに対応できるように、病院にとどまるような指示があるんですね。

病院では大丈夫だったものの、おうちに帰ってから3日以内くらいに出て来る上記のような症状を、遅延型アレルギーといいます。

接種後24時間くらいまでに症状が出て来ることが多いですが、3日くらいは様子を見てあげると安心です。

もしも顔が腫れてきた場合は、動物病院で診てもらいましょう。

必要に応じてアレルギーを抑えるための適切な処置をしてくれますよ。

その他の症状は一時的なことが殆どで、1日から2日ほど様子を見れば落ち着くケースが多いです。

でも、ぐったりしてしんどそうなど、あまりに心配な場合は診察してもらうと安心ですね。

犬にワクチン接種する日は、おうちに帰ってからも、できるだけ様子を見られる人がいたほうが安心です。

それも含めて、ワクチン接種のスケジュールを立てるといいですね。

 

子犬ワクチン後に食欲ないのは大丈夫?

ワクチン接種後に子犬にいつもより食欲が無かったら体調が悪いのかと心配になりますね。

でも、一過性の場合がほとんどなので、1日から2日ほど安静にしていれば元どおりの食欲に戻るでしょう。

人間でも、何か怖いことや不安なことがあると食欲が無くなりますよね。

犬も同じで、さらに経験値の低い子犬などはワクチン接種が怖すぎて過度の緊張をすることも多く、一時的に食欲が落ちてしまうこともあるんです。

また、少し熱っぽいなどの場合も食欲が落ちると思いますが、安静に過ごしていれば良くなります。

ただし、もしもあまりにそんな状態が長引くようなら、一度、動物病院で診てもらったほうがいいですね。

 

子犬ワクチン後ずっと寝るのは大丈夫?

ワクチン後に子犬がずっと寝ていると、しんどいのではないかと不安になりますよね。

でも、この症状もあまり心配はいりませんよ。

ワクチン接種の緊張や恐怖で疲れている場合や、注射した部分が腫れて痛みがあり、元気が出ない場合もあります。

ただし、歯茎が白くなっていたり、意識がはっきりしないなど、変わった様子がある場合は動物病院で診察してもらいましょう。

ワクチン接種後はできるだけ安静に過ごすことが大切です。

いつも通りの散歩は構いませんが、シャンプーやトリミングなどは必ず数日は避けてください。

人間にとってはあまり負担に感じないシャンプーやヘアカットも、犬にとってはかなりのストレスになります。

また、元気が無いからといって、ちょっかいを出して無理に遊ばせようとするのもいけません。

心配で気になるのはとても分かりますが、とにかく安静にして、休ませてあげましょう。

ぐっすり眠れば、次の日にはいつも通りになっていることがほとんどですよ。

 

まとめ

子犬のワクチン接種後の、元気ない、震える、食欲が無い、よく寝るなどの症状は副作用なのかについてまとめました。

これらは軽い副作用ですが、あまり心配はいらないことがほとんどです。

ただし、気になる場合は動物病院で診察してもらうと安心です。

また、何かあった時のためにも、ワクチン接種は午前中の早い時間に受けるといいですね。

曜日や時間帯によっては、ワクチン接種後に気になる症状があっても、接種した動物病院で対応できない場合があります。

危険な副作用は接種後4~5時間くらいまでに出ることが多いので、午前中に接種して、何かあればすぐに獣医さんに連絡できるようにしましょう。

最後まで『子犬ワクチン後に元気ない震えるのは副作用?食欲ない寝るのは?』をご覧いただき、ありがとうございました。