子犬の混合ワクチン2回3回の値段は?散歩はいつから?

子犬の混合ワクチン2回3回の値段は?散歩はいつから?

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今回は、『子犬の混合ワクチン2回3回の値段は?散歩はいつから?』をお届けします。

子犬をおうちに迎えるとき、ペットショップの店員さんやブリーダーさんから子犬の混合ワクチンを打つように言われたものの、よく意味が分からなかったという方もいますよね。

そんなお悩みに、動物看護師としての勤務経験を活かしてお答えしたいと思います。

ほとんどの場合、貰い受けた後に2回目や3回目のワクチンを打つように説明されていると思います。

ですが、動物病院に行ったことの無い方にとっては、保険が効かない犬のワクチンなどがいくらくらいかかるのか、恐怖ですよね。

そこで、混合ワクチンの種類と値段について紹介したいと思います。

また、混合ワクチンを打った後、いつから散歩に行けるかについても説明しますね。

子犬の混合ワクチンや散歩スタートのタイミングについて気になっている方はぜひ、最後までご覧ください。

 

子犬の混合ワクチン2回目3回目の値段は?

子犬の混合ワクチンの値段の目安をご紹介します。

混合ワクチンの値段は、2回目も3回目も同じです。

混合ワクチンの何種を受けるかによって値段は変わってきますよ。

5種で約5000円から7000円、8種で7000円から10000円です。

ちなみに私の勤める動物病院では6種と8種を扱っていますが、6種が6500円、8種が7500円です。

 

混合ワクチンには2種から11種までの10種類があります。

全ての犬が接種することが望ましいとされているのは混合ワクチン5種になります。

混合ワクチン5種は、犬が感染しやすく、感染すると重篤な症状を引き起こすとされる5種類の感染症を予防します。

混合ワクチン6種以上は、5種にプラスする形で予防できる感染症が増えていきます。

住んでいる地域や飼育環境によって何種にするべきかは異なるので、混合ワクチン6種以上を接種する場合は、来院予定の動物病院で相談するといいですね。

また、動物病院によって何種のワクチンを扱っているかが違うので、気になる場合はあらかじめ確認しておくといいですね。

多くの動物病院は5種から8種を扱っているようです。

 

子犬の混合ワクチン打つ間隔は?

子犬の混合ワクチンを打つ間隔について説明します。

生後8週目くらいに1回目を接種した後は、3~4週空けて2回目、また同じくらい空けて3回目の接種をしますよ。

生後2か月で混合ワクチン1回目、3か月で2回目、4か月で3回目と覚えておくといいですね。

 

ワクチン接種のタイミングですが、生後8週目くらいに1回目の接種をします。

母犬からもらった免疫が薄れてくるのがこのくらいなんですね。

その後、確実に感染症を予防するために、2回目、3回目のワクチンを接種します。

1回目の接種時期が8週と幼いことから、ペットショップやブリーダーさんからもらい受ける子犬は、1回目のワクチン接種は終わっていることがほとんどです。

なので、2回目のワクチンをいつ頃打てばいいのかは説明してもらえるはずですよ。

ほとんどの場合、1回目のワクチンの接種済み証明書を子犬と一緒にくれる場合が多いです。

もしもワクチンの接種について分からない場合は、確認しておくといいですね。

 

子犬の混合ワクチン2回でいい?3回必要?

子犬の混合ワクチンは3回接種することが推奨されています。

2回目を接種すれば、もうだいぶ免疫はついてるんじゃないの?と思うかもしれませんが、そうではないんです。

母犬からもらった抗体が切れる頃にワクチン接種することで感染症に対する免疫がつくのですが、いつ、この抗体が切れるのかは子犬によってずいぶん差があります。

抗体が切れるであろう期間に数回の接種をするという仕組みなんですね。

なので、2回目のワクチン接種の時期によっては、ワクチンが全く作用しないこともあるんです。

ということで、やっぱり3回目のワクチンまで、きっちり受けるようにしましょう。

 

子犬の混合ワクチン打たないとどうなる?

混合ワクチンを打たないと、感染すると重篤な症状を引き起こす感染症にかかってしまう可能性があります。

子犬の場合は全く免疫が無く、体力なども無いので、感染すると死に至る可能性が高くなってしまいます。

必ず混合ワクチンの接種(5種以上)をするようにしましょう。

 

子犬の混合ワクチン2回目3回目のあと散歩はいつから?

子犬の混合ワクチンを終えたら、いよいよお散歩デビュー!と、待ち遠しく思っている方は多いですよね。

なんですが、子犬のお散歩デビューにはこんな条件があります。

【子犬のお散歩デビューの条件】

  • 混合ワクチン3回目を接種してから2週間後
  • 狂犬病のワクチンも接種する

まだ打たないといけないワクチンがあるの?と思うかもしれませんが、狂犬病ワクチンもとても大切です。

日本では、犬を飼育している場合は狂犬病ワクチンの接種が法律で義務づけられています。

また、狂犬病において万が一感染した場合の致死率は100%、人間にも移る病気で、人間に感染した場合も99%の致死率です。

とても恐ろしい感染症なので、必ずワクチンで予防しましょう。

かかりつけの動物病院で相談して、混合ワクチン&狂犬病ワクチンの接種スケジュールを決めるといいですね。

 

まとめ

子犬の混合ワクチンの種類や、2回目と3回目の接種の時期についてまとめました。

また、混合ワクチンの値段についてもだいたいの目安が分かっていただけたかなと思います。

おうちに迎えた子犬とのお散歩、待ち遠しいですね!

ワクチン接種後には、たくさんお散歩を楽しんでくださいね。

最後まで『子犬の混合ワクチン2回3回の値段は?散歩はいつから?』をご覧いただき、ありがとうございました。