パラサイトあらすじ怖い面白いどっち?原作あるか韓国映画アカデミー賞

パラサイト韓国映画あらすじ怖い面白いどっち?原作はある?

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韓国映画の「パラサイト半地下の家族」もう観ましたか?

韓国映画で初めてカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞し、アメリカのゴールデングローブ賞外国語映画賞も受賞、アカデミー賞の有力候補にもなっている、話題性抜群の映画です。

絶対観るべき!最高に面白い!でも怖い・・・などTwitterや口コミはとても高評価ですごく気になります。

  • 一体どんなあらすじなの?
  • 面白いのか怖いのかどっち?
  • パラサイトに原作はあるの?

韓国映画「パラサイト半地下の家族」のあらすじと原作の有無について、ネタバレしない範囲でお伝えしますので、パラサイトが気になっている方は是非ご覧ください。

>>ラストまで濃厚ネタバレを読みたい人はこちら

 

パラサイト(韓国映画)のあらすじは怖い面白いどっち?

パラサイトの主人公キム一家は、家族全員が無職・失業中で半地下住宅に住み、宅配ピザの入れ物を組み立てる内職をしつつ毎日暮らすのに精一杯の貧困家庭です。

そんな中、長男ギウがエリート大学生の友人に「僕が留学中、代わりに家庭教師をしてみないか?」と頼まれたことから、キム一家の生活が大きく変わります。

家庭教師先は、高台の大豪邸に暮らすIT企業社長で裕福なパク一家。

ギウは大学受験を失敗していますが、エリート大学生と嘘をついて無事家庭教師に着任し、娘ダヘにも気に入られ、パク一家から信頼を得ます。

そこで、パク家の末っ子ダソンの美術家庭教師として妹ギジョンを紹介し、妹も豪邸へ出入りできるようになります。

更に様々な策を講じ、父母も含めキム一家4人全員がパク家で働きはじめます。

家族であることは秘密にして・・・。

まさにキム一家がパク一家に寄生(パラサイト)している状態です。

パク一家全員がキャンプに出かけた時にキム一家が豪邸でバカ騒ぎするあたりは、コメディさながらで笑いをこらえるのに必死です。

前半は貧困状態でも楽観的なキム家族がコメディタッチで描かれていて、展開も早くとても面白いのですが、後半から急に毛色が変わってきます。

いつの間にか息ができない程のスリルと緊張感に包まれていき、怖い映画の側面をもってきます。

予想外・想定外の出来事が次々に起こり、想像を遙かに超えた衝撃的な展開が繰り広げられます。

これ以上はネタバレになってしまうので、続き・詳細は実際に映画を観て確認してください。

 

パラサイトはどう怖い?

韓国映画パラサイトが「怖い」と言われるのは、後半のスリル・ホラー的な「怖い」もありますが、また違う「怖い」を感じる人も多いようです。

  • 人間の本性を感じて怖い。
  • 人間関係が怖い。
  • 格差社会を身近に感じて怖い。
  • 自分にも置き換わる部分があって怖い。
  • 得体の知れない恐怖を感じる。

観る人の立場によって感じ方が大きく変わる映画なので、怖い部分も人それぞれです。

Twitterの「パラサイト怖い」反応を紹介します★

 

パラサイト(韓国映画)に原作はある?

韓国映画「パラサイト半地下の家族」のように面白いストーリーだと「小説など原作があるのかな?」とも思いましたが、パラサイトに原作はありませんでした。

パラサイトは、監督ポン・ジュノの完全オリジナルです。

ポン・ジュノも、若い頃に半地下のアパートに暮らしたり、お金持ち家庭の家庭教師をしたことがあるそうです。

その家庭教師は当時の彼女(現在の奥様)の紹介だったものの、苦手な数学の家庭教師だったのですぐバレてクビになってしまいましたが、生活レベルの違いに驚いたそうです。

パラサイト半地下の家族は、ポン・ジュノの実体験が基礎となって生まれたといっても良さそうな映画ですね。

 

半地下の家は韓国では普通?

パラサイトでキム一家が暮らす半地下の家は、日本では考えられない住居形態ですが、韓国では普通に存在する賃貸物件です。

完全な地下部屋ではなく、上半分は地上で下半分が地下に埋まっていて、外に面している窓は地面の高さなので、外の風景は人の足下、犬や猫と同じ目線です。

南北戦争の時に防空壕の役割も兼ねて半地下部屋を作るよう義務づけられていたので、古い建物には半地下がある住居が多いそうです。

ですが、日当たりも悪く結露やカビで不衛生、防犯面やプライバシー面など多くの問題があり居住には適さないので、家賃の安い賃貸物件となり、現在では貧困層の居住空間となっています。

※2015年の韓国政府の人口住宅総調査では、全世帯の1.9%の世帯が、地下または半地下に住んでいます。

 

映画パラサイト内の半地下住居は実在する?

映画パラサイトの撮影では、プールを利用して半地下住居が作られています。

実在する住居ではありませんが、光の入り方や電気の色など実在する半地下と同じように細部まで作り込まれているそうです。

映画内では家の1番高いところにトイレがあって印象的でしたが、半地下では水圧が低く逆流を防ぐためという理由があります。

視覚的にすごく違和感がありますが、全ての半地下が同じではないものの、トイレの位置が部屋の中で一番高い半地下住居は一般的だそうです。

半地下住居と高台の家・・・韓国の格差社会が色濃く出ていますね。

 

パラサイト(韓国映画)あらすじ原作まとめ

韓国映画「パラサイト半地下の家族」のあらすじと原作の有無について、ネタバレしない範囲でお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

貧困家族と大家族の本来交わることのない交わりを、笑いと恐怖を織り交ぜて描いた、とても面白そうな映画です。

  • 面白いけど怖いほうが勝つのか?
  • 怖いけど面白いほうが勝つのか?

観る人次第なので断定はできませんが、ただ面白おかしく笑って見るだけの娯楽映画ではありません。

見る人の立場によって感じ方が全く異なる映画、見た後に人と話したくなる映画です。

韓国映画パラサイトは小説など原作がない完全オリジナル作品なので、一体どんな展開になるのかは実際に映画を観るしかありません。

※もしネタバレ説明を聞いてしまったとしても、映像で見るのとは全く違います。

あらすじを読んで更に気になった人は、映画館でパラサイトを楽しみましょう!

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