横山令奈(バイオリニスト)の経歴プロフィール!イタリアのバイオリン演奏も紹介!

イタリアの日本人バイオリニスト横山令奈の経歴プロフィール!家族や演奏も紹介!夫/結婚/彼氏

コロナウイルスの感染が深刻なイタリアで、日本人バイオリニスト横山令奈(よこやまれな)さんが話題になっています。

横山令奈さんは、2020年4月16日、イタリア北部クレモナ地方でコロナウイルスの治療の最前線にある病院から依頼を受けて、病院の屋上でバイオリンを演奏しました。

その音色と姿は、コロナウイルの対応に追われる医療従事者や患者、一般市民に安らぎと感動を与え、イタリア全土でも話題となっています。

そんな一大イベントをイタリア人ではなく日本人が依頼を受けるなんて、凄い!

とても素晴らしい演奏なのでしょうが、一体どんな経歴の持ち主なのでしょうか?

イタリアのバイオリニスト横山玲奈さんの演奏や経歴プロフィール、家族構成など調べてみました。

※日本のアイドル歌手モーニング娘の横山玲奈(よこやまれいな)さんとは別人です。

 

横山令奈のバイオリン演奏

2020年4月16日、イタリア北部クレモナの病院屋上で演奏するバイオリニスト横山令奈さんです。

ビバルディの「四季」や映画「ニュー・シネマ・パラダイス」で使われたエンニオ・モリコーネの作品などを演奏されています。

横山さんはイタリアの病院屋上で演奏後、朝日新聞の取材に対して下記のようにコメントされています。

「演奏家は、人の心に直接語りかけられるからこそ、いま何ができるのか、考えてきた。マイナスなことを考えてもきりがないが、生の音楽が人の心に響き、少しでも勇気を持ってもらえたらうれしい」

引用:https://www.asahi.com/articles/ASN4M4VD4N4LUHBI00W.html

 

横山令奈さんは日本で注目を浴びた病院屋上での演奏以前にも、2020年4月3日夕方、高さ112メートルの鐘楼「トラッツォ」の上から、約15分間バイオリンを演奏しています。

地域の町おこし団体から依頼を受けて、地域の人々に元気を与えるために演奏されたそうです。

あらかじめ行政当局や警察に許可を得たうえで、人が集まってしまわないようにサプライズで敢行し、スピーカーを通して、街中に音楽を届けました。

横山令奈さんのコメント↓

「ロックダウンしてから医療崩壊ギリギリの状態で持ちこたえているクレモナや、近隣の町の病院にいる方々、亡くなってしまった方々やその家族、家にずっとこもっているしかないすべての人々に思いを馳せながら、精一杯演奏しました」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00010000-bfj-eurp&p=1

イタリアのバイオリニスト横山令奈wiki風プロフィール

イタリアの日本人バイオリニスト横山令奈さんのウィキペディアがなかったので、簡単にwiki風プロフィールをご紹介します。

プロフィール
  • 名前:横山令奈(よこやまれな)
  • 出身地:大阪府箕面市
  • 年齢:33歳(2020年4月20日現在)
家族構成
  • 父:横山莞五(他界)
  • 母:清水玲子(他界)
  • 妹:横山亜美(年齢は玲奈さんの2歳下)

横山令奈さんの家族構成は父母妹の4人家族ですが、お父さんもお母さんも既に他界されています。

ご両親共にバイオリニストで、日本でバイオリン教室を開いていました。

2歳下の妹・亜美さんもバイオリニストで高校卒業後、玲奈さんと同じようにイタリアに留学していましたが、2012年お母さんが亡くなりバイオリン教室を継ぐために日本へ帰国しています。

 

イタリアのバイオリニスト横山令奈の経歴

横山令奈さんは7歳の頃から、バイオリニストのご両親からバイオリンを学んでいました。

2006年、19歳の頃イタリアに留学し、2011年クレモナ モンテヴェルディ音楽院を審査員一致の満点(dieci e lode)で卒業。

2011年から5年間、イタリア・クレモナ・スタウファー音楽院の特別奨学生としてバイオリン技術を研鑽。

2012年、ディエゴ・マッカニョーラ(ピアノ)と、アレッサンドロ・コピア(チェロ)と一緒にピアノトリオ “Trio Kanon” を結成し、イタリアを中心にヨーロッパ内外で演奏会など多くの演奏活動をおこない、高い評価を得ています。

※横山令奈さんは、”Trio Kanon” として2017年と2019年に、来日コンサートも開催されています。

イタリアのクレモナ・アンティクワ古楽器アンサンブル及びビエッラ・ペロージ室内オーケストラにてコンサートミストレスを務める。

横山令奈さんは、2013年からイタリアの”クレモナ・ヴァイオリン博物館”で展示楽器の公開演奏者を務めています。

MEMO

クレモナ・ヴァイオリン博物館は、クレモナのバイオリン製作技術がユネスコの無形文化遺産に認定されたことを受け、2013年に開設されました。

横山玲奈さんは、展示・保存されている貴重なバイオリン(どれも300年以上前に作られた、数億円はくだらない価値がある名器ばかり)の公開演奏コンサートを務めています。

公開演奏を任されているバイオリニストはたった3人で、横山玲奈さんは唯一の外国人だったため、当時は多くのイタリアメディアで驚きをもって報じられました。

2017年、クレモナ・モンテヴェルディフェスティバル、モンテヴェルディ生誕450年を記念して行われたイベントで、クレモナ市を代表し、ブリュッセルEU本会議場にてクレモナ市所有のストラディヴァリウスを演奏しました。

2019年1月、スペインマドリードのイタリア大使館に招かれ、ストラディヴァリウス Lam-ex Collin 1669年を演奏した。

2012年から、クレモナ・コスタンツォ・ポルタアカデミーのヴァイオリン講師を務めています。

2018年から2年間、クレモナ国際弦楽器製作学校(IPIALL)のヴァイオリン講師及び製作科の実習授業にて実習助手を務めています。

2018年から、クレモナ クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院(学位修得コース)の室内楽講師を務めています。

  • イベントでクレモナ市代表として市の所有する名器バイオリンを演奏
  • イタリア大使館で演奏
  • クレモナの多くのアカデミーでバイオリン講師を務める
  • クレモナ博物館で名器を演奏する唯一の外国人

横山令奈さんは、まさにイタリアのクレモナを代表するバイオリニストですね!

受賞歴
  • 2010年:フィレンツェ・クレシェンド国際コンクールソロの部で1位を受賞。
  • 2015年:イタリア・ロスピリオージ室内楽コンクールで1位と観客賞を受賞。
  • 2018年:トリノのピネローロ-トリノ国際室内楽コンクール(ジュネーブ国際音楽コンクール世界連盟)第1位、合わせてブラームス作品最優秀演奏賞“Premio Cerutti–Bresso”、観客賞を受賞。

他、数多くの国際コンクールで優勝、入賞を果たしています。

イタリアのバイオリニスト横山令奈まとめ

イタリアでコロナに負けないよう音楽で感動を与えている日本人バイオリニスト、横山令奈さんの経歴プロフィールや家族構成をご紹介しました。

イタリア・クレモナの病院屋上で演奏する横山令奈さんのニュースを見たとき、なぜイタリアで注目を浴びる演奏者に日本人が選ばれたんだろう?と不思議に思いました。

ですが、横山令奈さんの経歴プロフィールを調べてみると、イタリア・クレモナで長年活動し数々の功績をあげており、クレモナを代表するバイオリニストとして愛される存在の方でした。

今回のニュースで初めて横山令奈さんのことを知りましたが、素晴らしい演奏と美しいビジュアル&きれいな心で、これから日本でもファンが増えそう…更なる活躍が期待されます★