今回は、『極主夫道の津田PV全部紹介!ドラマ出演しない理由も考察!』をお届けします。
大人気マンガ『極主夫道』には、コミック累計120万部突破を記念して作られた、実写PVがあることをご存じですか?
声優のツダケン(津田健次郎)さんが主演を務めた「極主夫道」実写PVは、龍を完璧に演じていると大絶賛されています。
また、実写PV以外にも漫画が単行本コミックス発売毎にマンガPVも制作されています。
どれもとても完成度が高く、漫画「極主夫道」の世界観を忠実に再現していて大変好評です。
極主夫道PVは種類が多くまとめて紹介されていないので、当記事で極主夫道のPVを全部まとめてみました。
また、龍を見事に再現したツダケンは大絶賛されていたにも関わらず、ドラマ『極主夫道』では玉木宏さんが主演となった理由も考察してみました。
極主夫道ファンの方は是非最後までお付き合いください。
▼極主夫道ツダケン実写PV▼
極主夫道の津田PV実写版の完成度が凄い!
【極主夫道 】実写PV
ツダケン好きなカットまとめ
津田さんのインパクトが強すぎた。#津田健次郎#極主夫道 pic.twitter.com/XGTtS8xa70— 髙橋 (@MAXtakako1127) July 8, 2020
「極主夫道」実写PVは2019年12月27日に、コミック120万部突破を記念して公開されました。
主役の“不死身の龍”をツダケンこと津田健次郎さんが演じ、“妻の美久”の声を坂本真綾さんが担当しています。
なんと、この実写PVで、ツダケン(津田健次郎)さんは、矢崎隼人さんと共同で監督も務めています。
多才ですねぇ。
もともと、漫画「極主夫道」では、コミックス発売のたびに、原作漫画のイラストで作られたアニメ版PVを公開していたのですが、その龍の声を務めていたのも、津田健次郎さんでした。
なので、実写PVを作成するにあたって、ツダケンさんが“不死身の龍”を演じるのはもう必然ですよね。
ツダケン(津田健次郎)さんは、大阪府のご出身なので大阪弁もさまになってます。
実写PVでは、漫画の第一話に出てくる、“龍”が“美久”のためにキャラ弁を作ってインスタ映えするようにいろんな角度からスマホで写真を撮る姿や、ルンバの仕事ぶりをじっと見つめるシーンが忠実に再現されています。
ツダケン(津田健次郎)さんがヤクザ映画に出てきそうな物々しいせりふを吐きながら、家事にいそしむシュールな姿は最高です!
▼こちらは、極主夫道ツダケン実写PVのメイキングです。
ツダケン(津田健次郎)プロフィール
津田さんかっこいいわー#津田健次郎 pic.twitter.com/5cqv7Ss5xu
— panda (@funafunabashi_x) September 10, 2020
- 本名:津田健次郎
- 愛称:ツダケン つんちょ
- 生年月日:1971年6月11日
- 年齢:49歳
- 出身地:大阪府
- 血液型:O型
- 所属:アミュレート
幼少期にジャカルタに住んでいたことがあるというツダケンさん。
明治大学文学部文学科演劇学専攻をご卒業。
その後、円・演劇研究所に合格されました。
1995年、TVアニメ「H2」で声優デビューされてから、声優、俳優としてご活躍されています。
テニスの王子様・乾貞治(2001年~2012年)
イナズマイレブンGOギャラクシー(2013年~2014年)
進撃の巨人・ハンネス(2017年~2018年)
妖怪ウォッチ・不動明王(2017年~2018年)
ハリウッド俳優コリン・ファレルの吹き替えを担当しています。
TVドラマは、ゲスト出演が多数あります。
現在NHK朝ドラ「エール」のナレーションでお馴染みですね。
声優でのお仕事は、TVアニメ、アニメ映画、洋画吹き替え、外国ドラマ吹き替えなど数え切れないほどです。
俳優でのお仕事は舞台のほうが多く、TVドラマや映画は主演作などはないようです。
「エール」のナレーションで一躍全国区になったのでは?と思われます。
それにしても、確かに声優さんだけではもったいないくらいのイケメンですね!
極主夫道の津田PV(アニメ声優)全部紹介
買ったぜ↓
『極主夫道』1〜5巻! pic.twitter.com/TZvRCCYyr0— J.T (@t_jou7) July 4, 2020
極主夫道PVは、コミックスが発売する毎に制作されています。
2020年10月現在、極主夫道のコミックスは5巻まで発売されいて、PVも全部で5つ作成されています。
極主夫道PV1巻
『極主夫道』初のPVは、コミックス発売記念で制作されました。
極主夫道コミックス1巻は、2018年8月9日発売で、PVは1週間前の8月2日に投稿されています。
初PV当初から、主人公「龍」の声はツダケン(津田健次郎)が担当しています。
約2分のPVにはほぼ龍しか登場せんが、極主夫道の面白さがしっかりと伝わってくるPVで最高です!
極主夫道PV2巻
極主夫道コミックス2巻の発売時にもPVが制作されています。
極主夫道コミックス1巻は、2018年12月7日発売で、PVは1週間前の11月29日に投稿されています。
極主夫道2巻のPVでは、龍と雅の会話で極主夫道の面白さが紹介されています。
龍の声は勿論ツダケン(津田健次郎)で、雅の声は声優・鈴村健一さんが担当しています。
極主夫道PV3巻
極主夫道コミックス3巻のPVは、これまでと違いCMPVで、わずか15秒だけです。
それでも十分に面白いんですけどね。
極主夫道PV4巻
極主夫道コミックス4巻の発売時のPVは長さが戻り、1分18秒のPVとなっています。
4巻PVでは、龍と虎二郎が4巻を紹介する流れになっています。
龍の声は勿論ツダケン(津田健次郎)で、虎二郎の声は声優・細谷佳正さんが担当しています。
極主夫道PV5巻
極主夫道5巻発売を記念してPVが公開されました^ ^
龍役に津田健次郎さん、G-GODA役に木村昴さんに演じて頂きました!
こんなお2人のバトルを見れるなんて…是非ご覧ください!https://t.co/0JzmtrResX pic.twitter.com/RExPGBjgyJ— おおのこうすけ@極主夫道テレビドラマ10/11スタート (@kousuke_oono) June 5, 2020
極主夫道コミックス5巻発売記念のPVは、2020年6月5日に公開されました。
5巻に収録されている龍と平田組の剛田ことG-GODAのラップバトルが、PVにされています。
G-GODAの声は、木村昴さんが担当しており、すごく好評です。
残念ながら2020年9月4日迄の限定公開となっていて、もう見ることはできません(TT)
極主夫道ドラマに津田さん出演しない理由は?
ツダケンさん完璧すぎワロタ
そしてポリキュアのお弁当箱欲しい#極主夫道 pic.twitter.com/6WaeyRO4OJ— 眞澄 (@ma_s_3) December 27, 2019
「極主夫道」実写PVが“不死身の龍”そのものと好評なツダケン(津田健次郎)さん。
こんなに好評なのに、ドラマ化にあたり“不死身の龍”役がツダケン(津田健次郎)さんじゃないのは、なぜなのか?
理由が公表されていないので、勝手に推測してみました!
極主夫道ドラマにツダケン不在の理由①
なんと、ツダケン(津田健次郎)さんは、猫アレルギーだそうなのです。
なぜ、猫アレルギーだと出演できないのかというと、実は原作漫画の中では、“龍”は“銀”という名の猫を飼っているのですね。
以前から、ツダケン(津田健次郎)さんは猫アレルギーを公表しており、実写PVの中では“銀”のような猫の置物がかすかに映り込んでる程度です。
実写PVは4分ちょっとの動画なので、例え、猫の“銀”が置物でも“銀”が出てこなくても何とかなりますが、連続ドラマとなるとそうはいかないですよね。
仮にツダケン(津田健次郎)さんに“不死身の龍”役のオファーが来たとしても、引き受けるのかどうか・・・
ツダケン(津田健次郎)さんに厳しい選択がせまられることになるでしょう。
極主夫道ドラマにツダケン不在の理由②
「極主夫道」の猫がかわいすぎる pic.twitter.com/0guFN3LEcx
— まる (@GoGoYaMasa) February 25, 2019
ツダケン(津田健次郎)さんは演技力には定評がありますが、今までのお仕事は声優業が中心です。
朝ドラ「エール」でナレーションを務めていますが、やはり声だけの出演。
お茶の間に「津田健次郎」と言う名前は浸透してきているかもしれませんが、お顔まではちょっと・・・わからないという方も多いのでは?
日本テレビ系列の日曜ドラマ、10:30からという時間帯。
ツダケン(津田健次郎)さんには申し訳ないのですが、ドラマ化に当たり認知度が高い俳優さんを求められたのかもしれません。
極主夫道ドラマにツダケン不在の理由③
もう一つ考えられるのは、漫画や小説が原作のものが実写化される場合、ドラマ化、映画化、両方されることも少なくありません。
というかよくありますね。
ドラマ版からスケールアップして映画版になる場合は同じキャストですが、先に映画版があって、連続ドラマ化するパターンでは、ほとんどの場合、キャストが同じということはないと思います。
映画受けする俳優、ドラマ受けする俳優などイメージがあったり、その時、旬の俳優をキャスティングするなど、いろいろな要素があるのではないでしょうか。
残念ながら、ツダケン(津田健次郎)さんではその要素を満たせなかったのかな満たせなかったのかもしれません。
どの理由が真実か、この中に真実の理由があるのかはわかりませんが、実写PVのツダケン(津田健次郎)さんと連続ドラマの玉木宏さんを比較しながら見るのも面白いのでは?と思います。
極主夫道ドラマにツダケン不在への声
マジで極主夫道はツダケンさん主演でお願いします#津田健次郎生誕祭 pic.twitter.com/qDnFamknNM
— 立って歩くさとこSMF (@tattearukusmf) June 10, 2020
極主夫道ドラマ化…
嬉しいよ?嬉しいけどさ…
主演はツダケンがよかったなー
ほらみて、本物だもん(?) pic.twitter.com/EJt2lQJOaG— Rin (@rin_no5) July 8, 2020
極主夫道、玉木宏さんなの!?
え、ツダケンじゃないの!?こんなに似合ってるのに!?
え??????????もう1回言うよ、ツダケンじゃないの? https://t.co/qsPMPRHYIY pic.twitter.com/SIgcCgvo0x
— な お *°♡ (@nao_happy_music) July 8, 2020
やはり、主役の“不死身の龍”がツダケン(津田健次郎)さんではないことを残念がる声が多いですね。
確かに、ツダケン(津田健次郎)さんの実写PVの完成度は高い!
極主夫道、あのPVが最高すぎるのになぜ玉木宏…って思ったけどツダケン猫アレルギーなのね。そりゃしゃーないね。まあ玉木宏も適任かと。 pic.twitter.com/mxI223CFJQ
— あき (@B3AKSqN04O7RXNQ) July 8, 2020
ツダケンがやり過ぎたのよコレ 笑。玉木宏さんがどこまでやり切るかが実物だと思う。日テレがスポンサーを気にしませんように、、、それが原因で面白さが薄れるのが一番嫌。 #極主夫道 pic.twitter.com/OpRQk16iWM
— しらす (@_fogbound) July 8, 2020
ツダケン(津田健次郎)さんの実写PV最高だったけど、まあ、玉木宏さんでも良いのでは?という方もいたり・・・
ツダケンさんが良かったって声も有るけど玉木さんも割とハマっていると思うんだよ。#極主夫道#極主夫道ドラマ化 pic.twitter.com/luHXWQE1Qz
— 鱒乃鮨(ますのすし) (@ks69181941) July 8, 2020
玉木宏さん 大ヒット朝ドラ #あさが来た では、大阪弁がほんと上手くて、感心したものです。2012年の平清盛では、こんな 荒々しい 惚れ惚れする男らしい源義朝を演じられ 、どんな役も玉木さんの芝居の力を信じてるので #極主夫道 楽しみにしてます。ツダケンさんのPVも拝見しているので、余計楽しみ♬ pic.twitter.com/JLqdpGAhvq
— ☆:*ゆう*・☆ (@rumi_ruka) July 13, 2020
玉木宏さんの“不死身の龍”を楽しみにしてる!という声もありますね。
こうなったら、とにかく「極主夫道」ドラマ見てみましょう。
何しろ、原作漫画はとてつもなく面白いのですから、2次元の世界から3次元の世界に変わることで、どのような化学反応が起きるのか?期待大です!
まとめ
すごいな、玉木様寄せて来たぞ
津田さんのPV見て津田さんしかないわーって思ってたけども、玉木様いけるぞ#極主夫道 pic.twitter.com/fbagbfCxCa— 犬男爵@河内 (@inuwanzou) September 12, 2020
『極主夫道の津田PV全部紹介!ドラマ出演しない理由も考察!』をお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
極主夫道ドラマに関して、キャスティングには賛否両論ありという感じでしたが、こうやって話題になってるということが、すごいことですよね!
ドラマ版の主演は、玉木宏さんに決定したので、今後、TVアニメ化するようなことがあれば、ぜひ“不死身の龍”の声はツダケン(津田健次郎)さんでお願いします。
『極主夫道の津田PV全部紹介!ドラマ出演しない理由も考察!』を最後までご覧いただきありがとうございました。