コロナウイルス海外の反応|入国規制やチャーター機料金や帰国者対応は?アメリカ韓国オーストラリア

コロナウイルス海外の反応は?チャーター機料金・海外の対応・日本と比較・アメリカ韓国オーストラリア

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コロナウイルス感染が日本国内でも危ぶまれるようになると、海外の反応や対応が気になってしまいますよね。

アメリカが中国からの入国拒否を表明しましたが、日本や他の外国はどうなのでしょうか?

また、中国武漢が封鎖され、武漢にいた外国人たちは自国に帰りたくても帰れない状態になってしまったときのチャーター機の対応。

国によってチャータ機を用意して帰国させる対応が取られ、日本でも、チャーター機を用意して中国武漢在住の日本人を帰国させましたね。

でも、コロナウイルス感染している人がいたり、帰国者を完全隔離していないこと、料金負担(8万円)を求めることなどが問題視されていました。

海外ではチャーター機の帰国者に対して料金や隔離の面でどのような対応をとっていたのでしょうか?

ココでは、海外の入国規制やチャーター機での帰国者対応(料金・隔離)はどうだったのか?についてお伝えします。

今回は、海外をアメリカ・韓国・オーストラリアに絞ってお伝えします。

 

日本のコロナウイルスへの対応

日本のコロナウイルによる入国拒否の対応は・・・

  • 過去14日間に湖北省滞在の外国人の入国拒否
  • 中国湖北省発行のパスポートを所持している外国人の入国拒否
  • 中国武湖北省への渡航を禁止【レベル3】
  • 中国武漢への直行便(全日空など)は運行停止

湖北省だけでいいの???

チャーター機の帰国者に対する対応

日本は中国武漢に在住の日本人を帰国させるために、チャーター機を3回運航しています。

  • 第1便:1月29日発着、206人の日本人がチャーター機で羽田空港へ帰国。、
  • 第2便:1月30日発着、210人の韓国人がチャーター機で羽田空港へ帰国。
  • 第3便:1月31日発着、149人の韓国人がチャーター機で羽田空港へ帰国。

チャーター便を利用して帰国した人達は、14日間政府が用意したホテルや旅館、警察大学校宿舎などで経過観察して過ごしています。

1便の時は、検査を受けずに帰宅してしまう人がいたり、相部屋で隔離になっていなかったりとかなり批判を受けていましたね。

 

チャーター機で帰国者への料金対応

日本政府は、チャーター機を利用した人には8万円の料金負担を求める方針でしたが、一転無料になる可能性が高まっています。

中国から自力で帰国した人は、高額なチケットでも自腹なのを考えると、完全無料はちょっと不平等な気も・・・

 

【アメリカ】コロナウイルス海外の反応

中国武漢に取り残された自国民を帰国させるために、アメリカが1番早く中国武漢にチャーター便を到着させました。

第1便チャーター機が1月29日に武漢に到着・出発し、約200人が帰国しました。

ただ、武漢に在住しているアメリカ人は1,000人程度なので、約800人のアメリカ人がまだ武漢に残っているようですが、2/3現在、第2便の予定はないようです。

 

チャーター機で帰国者への隔離対応

武漢からのチャーター機(窓のない貨物機)は、アメリカ・カリフォルニア州のマーチ空軍予備役基地に着陸しています。

当初はオンタリオ国際空港に着陸する予定でしたが、直前になってマーチ空軍予備役基地に変更されました。

また、マーチ空軍予備役基地内の収容施設に72時間隔離される予定でしたが、後に14日間隔離に変更されました。

武漢からチャーター機で帰国した人は、14日間マーチ空軍予備役基地内の収容施設に完全隔離されています。

一般の国際空港を使うと、そこで感染の可能性がでるのを防ぐためかな・・・

空軍予備基地なら、一般の人と完全に隔離できそう。

 

チャーター機で帰国者への料金対応

アメリカ政府の用意したチャーター機で帰国した人は、料金を支払っています。

チャーター機に搭乗するには、運賃支払いの誓約書にサインすることが義務付けられており、料金は1,000ドル(約11万円)だと言われています。

 

入国拒否・隔離の状況


アメリカは、2月1日「公衆衛生非常事態」を宣言しました。(日本時間2月3日から実施)

  • 入国拒否:過去14日間に中国を訪問した外国人(アメリカ国内に親族がいる場合を除く)は入国拒否
  • 過去14日間にを訪問したアメリカ人は検疫を受け14日間は隔離される
  • 中国全土への渡航を禁止【レベル4】
  • 中国へ向かう全ての便(アメリカン航空・デルタ航空など)は運行停止

アメリカで隔離命令が発令したのは1960年代以来。

それだけ深刻だってことですね。

 

【韓国】コロナウイルス海外の反応

韓国からは、武漢へのチャーター機が2便運行されました。

  • 第1便:1月31日発着、368人の韓国人がチャーター機で韓国へ帰国。
  • 第2便:2月1日発着、330人の韓国人がチャーター機で韓国へ帰国。

アメリカ・日本に次いで3国目のチャーター機対応となりました。

 

チャーター機で帰国者への隔離対応

チャーター機は金浦(キンポ)空港に到着し、一般の利用者とは接触しないように普通のルートとは違うルートを通り、屋外のテントで検疫を受けるなど気をつけられています。

帰国した約700人は、韓国国内の公務員研修施設で2週間隔離されます。

隔離施設周辺では、周辺住民が反対して抗議行動をおこしたり、災害対策閣僚が説得に現地に訪れ時に、生卵をぶつける人までいました。

 

チャーター機で帰国者への料金対応

韓国政府の用意したチャーター機で帰国した人は、搭乗料金として成人1人あたり30万ウォン(約2万8000円)が請求されるようです。

政府の在外国民緊急支援用予算という税金が投入されるため、低料金に抑えられていると報道されています。

本来武漢は安全地域であり、ウイルスの危険は推測できない状態だったので、自国民保護として税金が投入されることに異論はあまり出ていないそうです。

 

入国拒否・隔離の状況

韓国は、2月2日韓国政府は、1月21日以降に中国湖北省に滞在している外国人の入国拒否を発表しました。

韓国は当初外国人入国者に対して寛容な姿勢でしたが、アメリカの入国拒否を受け、方針を変換したとされています。

でも中国全土ではないんですね・・・

 

コロナウイルス海外の反応【オーストラリア】

オーストラリアでは1月29日に、武漢へチャーター機を飛ばし、約600人のオーストラリア人が帰国しました。

 

チャーター機で帰国者への隔離対応

帰国者は症状の有無にかかわらず、オーストラリア大陸から1,500km離れた「クリスマス島」に14日間隔離されます。

クリスマス島は、過去に難民の収容施設が建設されていたので、この収容所を活用するということです。

 

チャーター機で帰国者への料金対応

オーストラリア政府の用意したチャーター機で帰国した人は、搭乗料金として年齢関係なく1人あたり料金は1,000豪ドル(約78,500円)が請求されるようです。

 

入国拒否・隔離の状況

オーストラリアは、2月1日は、過去14日間に中国滞在歴のある外国人の入国拒否を発表しました。

飛行機の乗り継ぎで中国の空港を利用した人も含み、中国を出国した日から14日間は入国させない方針です。

※オーストラリア国籍や永住権を持つ人とその近親者、航空会社の乗務員は入国できます。

 

コロナウイルス海外の反応まとめ

コロナウイルによる海外の反応として、海外(アメリカ・韓国・オーストラリア)の入国規制やチャーター機での帰国者対応(料金・隔離)はどうだったのか?についてお伝えしました。

アメリカ・韓国・オーストラリアは、3カ国ともチャーター機を利用した帰国者からは料金を徴収していました。

帰国者に料金を請求せず、チャーター代が無料だったのは、フランスが

値段の差はありますが、完全無料ではないし、アメリカにいたっては通常料金よりも高いと言われています。

日本では、通常のエコノミー料金と同程度で8万円と言われていますが、これは往復割引や座席変更なしなどの割引を効かせた場合の片道料金で、割引一切なしの通常料金はもっと高いです。

なので、日本政府が8万円料金を徴収するのは、それほど問題はないのではないかと思います。