いよいよオリンピックシーズンとなりましたね!
さらに各地でも高校、大学などの部活動の大会も開催されています。
そんな中で、テレビなどで陸上競技を見る機会があると思います。
そうすると、陸上選手が金色のネックレスをつけているのを見たことはありませんか?
あれ、なぜネックレスをつけてるのかな?
なにか意味があるのかな?
そう思ったひともいることでしょう。
ということでこの記事では「陸上選手は金色ネックレスなぜつけてる?意味やブランドも紹介!」についてお届けします!
もくじ
金色チェーンネックレス付けてる陸上選手が多い!
女子陸上
布面積の少ないウェアから惜しげもなく露出した鍛え抜かれた肉体美!#レーシングショーツ #ブルマー pic.twitter.com/AZ4MxnCy9I— 女子スポーツ肉体美Bot (@WomenSportsBot) June 22, 2021
テレビでオリンピックや各種大会が取り上げられているときに陸上競技を見ることがありますよね?
そして、陸上選手たちを注目してみると、多くの選手が金色のネックレスをつけていることが分かります。
全日本大学駅伝選考会 6位
関東インカレ後から調子が落ちっぱなしで、
組トップ狙えた中で1組9位といい走りはできませんでした。
ですが、今日1番チーム力が強かったのは中央学院大学です!!!
ドキドキと感動の1日でした。
応援ありがとうございました!四工同期対決も楽しかった〜 pic.twitter.com/ktYROYZruZ
— 伊藤 秀虎 (@to_ra617) June 19, 2021
【全日本大学駅伝関東選考会】
2組
🥇三代和弥(国士舘大)30:01.98
🥈若林陽大(中大)30:02.73
🥉小泉樹(法大)30:02.75 pic.twitter.com/VIGWYC4Zed— 太田 涼 (@Ryo504) June 19, 2021
これらの画像からもネックレスをつけている陸上選手が多いことが分かります。
シルバーや黒色のネックレス選手も
#全日本大学駅伝関東地区選考会
1組目より pic.twitter.com/zk7yxn9ozR— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) June 20, 2021
先ほどは金色のネックレスをつけている陸上選手が多いと紹介しました。
しかし、実は金色以外にもシルバーや黒のネックレスをつけている陸上選手も多いんです!
では陸上選手はなぜネックレスをつける人が多いのでしょうか?
また、つけることで意味や効果はあるのでしょうか?
それらの秘密が気になったので調べたいと思います。
次で取り上げたいと思います!
陸上選手ネックレスの意味や効果は?
OBの田中さんからアクエリアスの差し入れをいただきました。
いつもありがとうございます‼️明日はチーム一丸となって頑張ります💪
応援よろしくお願いします!#それいけ駿河台#BREAKTHROUGHS pic.twitter.com/Tp13MrzgF4— 駿河台大学駅伝部 (@surugadi) June 18, 2021
それでは、陸上選手がネックレスをつける意味と効果について紹介していきましょう!
陸上選手がネックレスをつける意味と効果は主に次のようになっています。
陸上選手ネックレスの意味①身体の揺れを確認
まず1つ目は身体の揺れを確認するためです。
陸上選手が速く走るためには身体の揺れを把握することが重要になります。
具体的にはスタート時には身体を左右に揺らして重心を動かします。
その後、徐々に揺れをなくして身体を安定させることが必要になります。
よって、そのためにも自分の身体の揺れの状況を感覚だけでなく、ネックレスをつけることでも確認しています。
しかし、運動の邪魔になってはいけないので、小型で軽量なものを使用する選手が多いです。
陸上選手ネックレスの意味②血行をよくする
2つ目はネックレスをつけることで血行がよくなることです。
これは金属のネックレスではなく磁石タイプのネックレスになります。
磁石タイプのネックレスはつけることで身体に磁力が生じ、血行がよくなり、それにより筋肉がほぐれるため運動のパフォーマンスが向上します。
これによりどれだけパフォーマンスがよくなるのかは不明ですが、つけてない選手もいることからそこまで影響するとは考えにくいですね。
しかし、微量でも効果があるので少しでも高みを目指す選手やつけることで精神的に安定する選手はつけるのかもしれません。
陸上選手だけでなく、肩こりなどを感じる人も試してみてもいいかもです。
ちなみに、金属ネックレスはつけることで身体にイオンによる反応が生じ、運動量が上がることが期待できます。
磁石タイプのネックレスよりは効果が薄い印象ですね。
化学的な意味や効果は上の2つが主になります。
ここからはそれ以外の意味や効果について紹介します。
陸上選手ネックレスの意味③おしゃれ
3つ目はおしゃれの要素として使用されることです。
ネックレスをつけることでワンポイントがプラスされ、かっこよく、おしゃれに見えます。
実際に、ネックレスをつけている陸上選手を見るとかっこよく、おしゃれに感じられて、憧れますよね。
現在では様々な形状や色のネックレスが製造されていて、これからはさらに陸上選手のおしゃれさが加速していきそうですね。
陸上選手ネックレスの意味④おまもり
4つ目はおまもりとして使用されることです。
おまもり、すなわち精神的な安定を支えるものとしてネックレスはつけられます。
普段の練習からネックレスをしている選手は本番でも練習同様にパフォーマンスをするためにいつもしているネックレスをつけることで精神的に落ち着きます。
精神的に落ち着くことで、自分の最大限のパフォーマンスを引き出すことが期待できます。
陸上選手だけでなく、みなさんも「これをつけてると安心する」と感じるものはあると思います。
それが陸上選手にとってはネックレスであるということです。
陸上選手ネックレスの人気有名ブランドを紹介
2019年は世界陸上出場へ0.85秒届かず悔しい年になりました。
来年はオリンピックイヤー。
必ず東京五輪で輝きます。
2020年も応援宜しくお願いします🎌 pic.twitter.com/xDRPo704aq— 阪口竜平 【Ryohei Sakaguchi】 (@SaRyohei) December 31, 2019
ここからは陸上選手のネックレスの人気で有名なブランドについて紹介していきます!
ここでは主に人気な3つのブランドである、ファインテ・クリオ・ハーツを取り上げたいと思います。
陸上選手ネックレスブランド①ファインテ
1つ目のブランドは「ファインテ」です。
ファインテはとてもメジャーなスポーツネックレスのブランドです。
デザインや色の種類が多く、高価なもの以外にも、リーズナブルな価格のものも揃っていることが特徴です。
初めての人におすすめできるブランドで、学生さんにも愛されています。
おしゃれにつけたい人も試してみてはいかがでしょうか?
陸上選手ネックレスブランド②クリオ
2つ目のブランドは「クリオ」です。
クリオは先ほど紹介した効果的な面が充実しているブランドです。
なので、駅伝選手や陸上競技の選手がよく使用しています。
ハイスピードな走りを目指す人にとてもおすすめのブランドです!
これをつけたことで記録が伸びた選手も多数いるみたいですね。
陸上選手ネックレスブランド③ハーツ
3つ目のブランドは「ハーツ」です。
ハーツは独自の加工技術である「周波数加工」が有名なブランドです。
周波数加工が施されることで、私たちの身体を成り立たせている周波数が整う効果があります。
それにより、私たちの身体の本来の力が引き出されます。
よって、運動のパフォーマンスが向上することが期待できます。
また、陸上選手だけでなく、普段身体の不調がある人も試してみてもいいかもしれません。
まとめ
#Tokyo2020 出場内定チーム
<男子4x100mR>
🇧🇷🇨🇳🇫🇷🇬🇧🇯🇵🇳🇱🇿🇦🇺🇸ドーハ世界陸上のTOP8
シレジア世界リレーでは残り8枠が争われます!
ドーハ 世界陸上銅メダルの日本🇯🇵
シレジアではどのようなメンバーでバトンを繋ぐのでしょうか?!↓ pic.twitter.com/wv6BvEq3TG— 世界陸連(World Athletics JPN) (@WAthleticsJapan) April 9, 2021
この記事では「陸上選手は金色ネックレスなぜつけてる?意味やブランドも紹介!」についてお届けしました。
陸上選手がなぜネックレスをつけるのかには様々な科学的、精神的な意味や効果があることが分かりましたね。
また、金色以外にもいろいろな色があり、おしゃれ的にもつける人は多かったです。
これからますますこの分野は進化していくのではないでしょうか。
いよいよ始まるオリンピックや各種大会が楽しみになりましたね。
みなさんも選手たちを応援しましょう!