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マラソン選手なぜ細い?腕や太ももガリガリの理由は筋肉量?

マラソン選手なぜ細い?腕や太ももガリガリの理由は筋肉量?

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今回は、マラソン選手なぜ細い?腕や太ももガリガリの理由は筋肉量?をお届けします。

「あんなに長時間走っているのに、なぜマラソン選手はガリガリに細いんだろう?」って不思議になりますよね。

近所で毎日見かける市民ランナーさんも、テレビで見るプロのマラソン選手も・・・。

マラソン選手や長距離走のランナーは、皆さんガリガリにも見える程、腕や太ももが細いですよね。

陸上の短距離選手やフィールド競技の選手は、太ももや二の腕の筋肉がこれでもかというくらい、パンパンに盛り上がっている人が多いですが、マラソン選手だけは何故か細い。

これってなぜ???と気になったので、調べてみることにしました。

腕や太もも、全身の筋肉を引き締めたい方にも、役立つ情報となると思いますので、是非最後までお付き合いください!

 

マラソン選手は腕や太ももが細い!

毎日過酷なトレーニングを積んでいるはずのマラソン選手。

太腿もふくらはぎも筋肉がしっかり付いて、ムキムキになっても良さそうな気がしますが、ガリガリに細いですよね。

腕だって振ってるのに、細い・・・。

なぜこんなにもガリガリに細い人が多いのでしょうか?

調べていると、私以外にも沢山の人がマラソン選手の「細さ」について疑問を持っていた事がわかりました。

 

学生時代の陸上部の長距離選手も、一様にして皆細くガリガリな人が多かった記憶があります。

逆に、短距離選手は太ももの筋肉が発達していて、見た目だけで担当種目がわかるくらい、身体つきに違いがありました。

マラソン選手や長距離選手と、他の競技の選手との違いは何なのでしょうか?

 

マラソン選手が細い理由は筋肉量?

マラソン選手の腕や太ももが細い理由について調べていると、いくつかの理由がある事がわかりました。

  • 筋肉量の違い
  • 筋肉が太くなる「速筋」と太くなりにくい「遅筋」
  • 「有酸素運動」と筋肉の関係

3つの理由と”普段の癖と体型”について紹介していきたいと思います。

 

マラソン選手が細い理由①筋肉量・エネルギー消費の違い

まず第一にマラソン選手は「筋肉量」が他のアスリートと比べて少ない事が分かりました。

なぜ、毎日走り込んでいるはずのマラソン選手の筋肉量が少ないのか。

それはマラソンという種目に対するトレーニング自体が、筋肉をも燃焼させるものだったのです。

”走り込んだら痩せる”というメカニズムは、マラソンのトレーニングでも同じです。

しかし毎日何十kmも走り込む事により、脂肪だけに留まらず、「筋肉」までもを燃焼して走るエネルギーに変えているというわけです。

もちろん走る事に使用する筋肉ではなく、走るのにあまり使用していない筋肉が燃焼されているのです。

”他の余分な筋肉までも燃焼しエネルギーに変える”

これが、あのガリガリに見える程細い脚や腕の理由の一つだったようです。

そして走るのに必要な筋肉とは、一体どういうものなのでしょうか。

 

マラソン選手が細い理由②筋肉の種類の違い(速筋と遅筋)

マラソン選手のように持続的に走れるようになるには、筋肉の中でも「遅筋」と呼ばれる部位を発達させる事が不可欠という事が分かりました。

  • 「速筋」…短距離選手などの「瞬発力」を引き出す筋肉
  • 「遅筋」…マラソン選手などの「持久力」を維持する筋肉

速筋は、大きな力を発揮する時に使われる筋肉なので、使うほどに太くなる性質を持っています。

①運動→②筋肉痛→③筋肉の修復

③筋肉を修復する時に、元の筋肉よりも少しだけ太くなります。

これを繰り返していくことで、速筋が発達するというメカニズムですね。

対してマラソン選手が持つ『遅筋』は、弱い力を持続しながら持久力を発揮する筋肉なので、あまり太くならないそうです。

マラソンはまさに持久力勝負のスポーツなので、発達しているのは「遅筋」だという事ですね。

 

またダイエットに必要だと推奨されている「有酸素運動」についても、この「遅筋」を駆使した運動により脂肪が燃焼されます。

その結果「筋肉は太くならないが脂肪が落ちる」という効果が期待できるようです。

腕の細さについても同様で、長時間腕を振り続けることによって余計な脂肪が燃焼され、また瞬発的な筋力を使うこともないので細くなるという事ですね。

使う筋肉によってここまで体系の差が出てくるというのは凄いですね…

 

マラソン選手が細い理由③有酸素運動と筋肉の関係

前項で記述したとおり、「遅筋」を使い続ける「有酸素運動」は脂肪を燃焼させます。

そしてそれは同時に「速筋(太くなる筋肉)」をも燃焼してしまうのです。

元々速筋がそこまで発達しておらず、毎日ジョギング程度の運動量であれば、そこまで気にする事もないです。

速筋が発達した人がマラソン選手並みの有酸素運動を毎日行うと、「速筋が燃焼される=全身のムキムキ部分が落ちる」ことに繋がります。

特にマラソンは、主に下半身の筋力を使用し行う運動です。

上半身は下半身ほど筋力を使わず、且つ全身の筋肉が燃焼されてしまう事によって、あの細身の体系が生まれるという事ですね。

 

毎日1時間以上の有酸素運動または10km以上のランニングを行うと、筋力が減少傾向になるようなので、「ムキムキ」を維持したい人にとってはややマイナスな情報です。

しかし毎日1時間や10km以上のランニングを継続する事自体、中々難しいですよね。

加えてそこまで走り込める身体には、必要な量の筋肉(速筋含め)が備わっていると考えられます。

必要な分までランニングによって減少する事はないと推測できますので、【ランニング=筋肉量が減少する】と一概には繋がらないので安心しましょう。

 

また、体力をつけるために毎日沢山の有酸素運動も取り入れたい人は、

同時に無酸素運動(筋トレなど瞬発力を使うトレーニング)も併せて行うと良いそうです。

筋肉の減少で良し悪しを決めるのではなく、自分の目指す「カタチ/体型」を明確にしてトレーニングに励むと良いですね。

なるべくしてなったあの細さだったんですね!

 

普段の歩き方や座る癖も体型に関係している?

 

余談ですが、普段の歩き方や座る癖によっても、「速筋の筋肉」が使用され脚が太くなる事もあります。

例としては、「内股歩き癖」のある人は、内ももの筋肉が上手く使えずに外側の大腿四頭筋ばかりが発達しがちです。

その結果太ももだけ異様に太いアンバランスな体型になったりもします。

その癖のある状態のままランニングをしても、脚痩せ効果はあまり期待できず、ただ辛いだけとなってしまう可能性もありますよね。

また「脚痩せ効果のあるスクワット」なども逆効果で、さらにムキムキになってしまう事があります。

細くなりたいのに太くなってしまうのは嫌だな…

自分の癖が分からない人は、整体師さんなどに一度見てもらってオススメのトレーニングを確認するのも近道です。

人間本来の正しい姿勢や歩き方を実践する事で、すっきりとした美脚・スタイルに近づけるという事ですね。

 

まとめ

マラソン選手はなぜ細いのか?腕や太ももがガリガリの理由についてご紹介しました。

今回の記事をまとめると・・・

  • マラソン選手の「筋肉量」は圧倒的に少ない
  • 長時間持続運動に適した筋肉は「遅筋」
  • なぜ細いのか?=「遅筋」はトレーニングをしても太くなりづらい性質を持っている
  • マラソン選手の行う「有酸素運動」は「速筋(瞬発力の筋肉)」までも燃焼してしまうので見た目が細くなる
  • 太ももや腕の筋力を今以上に落としたくなければ同時に「無酸素運動」もしっかりと行う

このメカニズムを生かして様々なダイエット法、トレーニング法が生まれているのですね。

マラソン選手は、見た目はガリガリに見えますが、長時間走り続けられるための「遅筋」はかなり発達していますので、健康にスマートな身体だと言えます。

また、中身のない無理なダイエットで得た細い身体は、年齢を重ねた時に色々と支障も出てきます。

しっかりとトレーニングで「筋肉からの身体作り」ができると良いですね♪

『マラソン選手なぜ細い?腕や太ももガリガリの理由は筋肉量?』を最後までお読みいただき、ありうがとうございました!