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M1予選の審査方法や審査員は誰?2020準決勝敗退者も紹介!

M1予選の審査方法や審査員は誰?2020準決勝出場者一覧を紹介!

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今回は『M1予選の審査方法や審査員は誰?2020準決勝敗退者も紹介!』をお届けします。

毎年、その年の一番面白い漫才師を決める「M1グランプリ」。

普段お笑いをそんなに見ない人でも、M1グランプリだけは見る人も多いはず。

M1の敗者復活戦を見ていると、

  • なんであのコンビが予選敗退して、このコンビが決勝進出してるんだろう??
  • 予選は誰が審査員で、どんな審査方法だったんだろう???

と疑問に思ったことがないですか?

そこで、

  • M1予選の審査員は誰でどんな審査方法?
  • M1予選2020の準決勝で敗退した出場者は?

について調べてみました。

M1予選の審査が気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

M1予選の審査員は誰?

なんであのコンビが予選敗退して、このコンビが決勝進出してるんだろう???

M1グランプリの決勝戦の審査員は有名ですが、予選の審査員は誰がしているのでしょうか?

審査方法もよく分からないので、調べてみました。

 

M1予選の審査員の個人名や、何人で審査しているかは公表はされていません。

調べてみると。M1予選の審査員は複数名いて、そのほとんどは放送作家のようです。

放送作家の場合、顔見知りの芸人に対する依怙贔屓があるのでは?とか、業界内での力関係や所属事務所(吉本など)を忖度した審査になるのでは?という疑惑も出ているようです。

特に、M1グランプリ予選の審査員はベテラン放送作家が多くて、トリッキーなネタやシュール系を高く評価する傾向があるから、一般のお笑い感覚とズレた審査結果になっている、とも言われています。

実際、「え、あの芸人も出場していたのに、たった●回戦で落ちてたの???」なんてことはザラにありますから、審査方法に疑問を持ってもおかしくないですよね。

 

ですが近年は、今まで予選の審査員をしていた放送作家が大きく入れ替わり、年代が若くなったといわれています。

審査員の年代が若くなったことで、依怙贔屓や忖度が薄くなり、純粋に面白いか面白くないかで判断されるようになったとも推測されています。

 

M1グランプリ決勝の出場者が全員面白い接戦となれば、予選の審査員や審査方法に疑問を持つこともないはずなので、決勝に期待するしかないですね。

 

M1予選の審査方法おかしい?

M1の予選会は東京をはじめ、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡・沖縄の全国各地で開催されます。

この予選会に参加する場合は、プロアマ問わず、エントリー料として1組2000円を支払えば参加できます。

 

審査基準は、『 とにかくおもしろい漫才(審査員の採点で決定)』

ココが審査員次第となるので、審査員は誰か問題となっているのですね。

あくまで公平に、単純に面白いかどうかでみられているのか、テクニックがどうとか、視点がどうとか、更にマニアックなことを審査基準に入れてくるのか…

 

また、予選のネタ時間は、予選会によって異なります。

  • 1回戦は「2分」
  • 2回戦は「3分」
  • 準々決勝・準決勝・敗者復活戦・決勝は「4分」

2020年からM1予選のルールが次のように変更になりました。

  • 過去のM1で準決勝以上に一回でも進んだ組は、シード権が永久に与えられ2回戦から出場できる。
  • 3回戦の廃止【1回戦⇒2回戦⇒(2019まではココに3回戦があった)⇒準々決勝⇒準決勝⇒決勝】

 

予選方法の審査方法がおかしいとは思いませんが、決勝と同じように、審査員名と各点数を公表してると、分かりやすいのにな~と思いますね。

 

ワイルドカード枠とは?

M1予選には、準々決勝で敗退した組が対象の『ワイルドカード枠』があります。

動画配信サイト「GYAO!」で準ユン決勝のネタ動画の再生回数が最も多かった1組のみが、準決勝に進出できるというものです。

このワイルドカード枠は、2015年から行われています。

2020年のM1ワイルドカード枠は、「ラランド」が獲得しています。

ワイルドカード枠で復活した組は、準決勝で敗れても敗者復活戦の出場資格は適用されません。

つまり、ラランドは準決勝で敗れても敗者復活戦には出場できないということです。

ワイルドカード枠を獲得した、ラランドがどこまでいけるのかも注目したいところです。

※ラランドは準決勝で敗退してしまいました。

 

M1予選2020準決勝敗退者

2020年のM1予選2020準決勝敗退者コンビをまとめてみました。

M1グランプリ決勝で見たかったな~と予選敗退してしまったのが残念なコンビもたくさんいますね。

M1予選2020準決勝敗退者
  • キュウ
  • ダイタク
  • カベポスター
  • ロングコートダディ
  • コウテイ
  • ニッポンの社長
  • タイムキーパー
  • ゆにばーす
  • 滝音
  • 学天即
  • からし蓮根
  • ランジャタイ
  • インディアンス
  • 祇園
  • 金属バット
  • ぺこぱ
  • ラランド(ワイルドカード枠)

ちなみにM1グランプリ決勝進出は下記9組です。

タイトル
  • アキナ
  • マヂカルラブリー
  • 見取り図
  • 錦鯉
  • ニューヨーク
  • おいでやすこが
  • オズワルド
  • 東京ホテイソン
  • ウエストランド

『ぼる塾』『EXIT』など有名コンビでも、M1参戦していたけど、準決勝には進めずもっと手前の予選で敗退してしまっています。

 

M1予選2020の評判

Twitter上では、「M1予選にエントリーしたけれど敗戦してしまった」・「M1予選を見て感動した」と芸人さんから一般客まで、さまざまな立場の声があがっています。

この声を見るだけでも、M1予選にいかにドラマがあったかということが分かります。

この多くのドラマを経て、準決勝へと進んだ芸人さんの勇姿を見るのが楽しみですね。

 

まとめ

2020年のM1予選の審査方法や誰が審査員なのか、2020年のM1の準決勝敗退者をご紹介してきました。

M1予選の審査員の多くは放送作家さんでした。

構成に面白いかどうかだけで審査背れていれば、いいな~と思います。

審査方法はとくにおかしいと思う内容ないように感じました。

予選を見事勝ち進んだ決勝出場者が、どのような戦いを見せてくれるのか楽しみですね。

『M1予選の審査方法や審査員は誰?2020準決勝敗退者も紹介!』を最後までご覧いただき、ありがとうございました。